エンカウンター
 
エンカウンターについて述べてます
 



グループエンカウンター

グループエンカウンターを受けての感想は、『こういう場でそうそう本音は出ないだろうな』という非常にドライなものであった。いくらリラックスさせようとも、人の心が無防備になる事などそうはないし、リラックスさせようとすればするほど、逆に緊張する場合もある。何かの試合の時に、『ここでどうにか出来なければ負ける』という状況で『リラックス、リラックス』と言った所で何の気休めにもならない。逆にプレッシャーがかかるだけというのは実体験済みである。故に、自分はリラックスしていない、とは言わないが良くも悪くもいつも通り無意識的な心理状態、つまりある程度の警戒心なりが働いた状態でこのエンカウンターを受けたと思われる。何より、ほんの一時間ちょっとで、かつ、あのように周りに大人数がいる場所で本音やそうそう言えない悩みを打ち明ける人はいないと考えられる。
 何より、覚えている事と言えば……某S君の『もっと抱いて』発言のインパクトが強すぎて、他の事はろくに覚えていないというのが実情で……
 エンカウンターに参加しての感想は『自分を表現するのは難しい。正直になるのも、嘘をつき通すのも難しい』と書いている。



8月13日(水)23:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 育児 | 管理

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